田村 和幹

TAMURA Kazuki

2013 年入社

新卒で飛び込んだ未知の世界。

CHAPTER 01

新卒で飛び込んだ未知の世界。

就職活動をしていた時、偶然新日東の事業を知りました。「道路にラインを引く仕事」という仕事は、最初はピンときませんでしたが、実際の現場写真を見たり、先輩たちの話を聞いて「面白そう!」と感じたのを覚えています。他にはない仕事で、人々の生活を支えるインフラの一部に携われるという点に興味を持ちました。入社後は、先輩方がマンツーマンで丁寧に指導してくれたおかげで、すぐに現場にも馴染めるので、全く不安を感じなかったです。

CHAPTER 02

カラダを動かす仕事は、やっぱり気持ちイイ。

現在、私は実際に現場で作図をしたり、ラインを引く作業に携わっています。この仕事は単に体を動かすだけではなく、計画性やチームワークが求められる仕事です。特にラインを引く際の細かい調整や完成後の達成感は、机の上では得られないやりがいがあります。また、外での作業が多いので、季節の移ろいを肌で感じることができるのもこの仕事の良いところ。カラダを動かして汗をかきながら働くのは気持ちがいいですし、何より健康的ですね。

CHAPTER 03

未来に残る仕事をしている実感。

道路にラインを引くという仕事は、普段はあまり意識されないかもしれませんが、道路を使う全ての人にとって欠かせないものです。自分が手掛けたラインが、誰かの安全を守ったり、街の景観を整えたりしていると考えると誇らしい気持ちになります。資格も数え切れないほど、取得してきました。中には特殊な資格や免許もあります。この仕事に興味を持っている方には、「まずはやってみてほしい」と伝えたいですね。自分の手で形を作り、それが街に残る。こんな面白い仕事、他にはありませんよ。

学生の皆さんへのメッセージ

Take it easy!

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